敏感肌の方も使える防腐剤・アルコール保存料不使用です。
肌荒れとひと口に言っても、その内容は多岐に渡ります。
まずニキビや吹き出物を想像する人が多いでしょうが、小ジワや乾燥やシミ、キメの荒さに目の下のクマなども、肌荒れと言えるでしょう。
ところで、これらと同じかそれ以上に問題となるのが、お肌のくすみです。
色が悪かったり、明るさや透明感が失われた状態をくすみと言いますが、このくすみが酷い状態にあると、小ジワやシミやキメまで強調されてしまいます。
どんなに部分的なケアを頑張っても、全体がくすんでいては意味がありません。
言い変えるのならば、くすみのないお肌は、それだけでパッと明るく若々しく見えるものなのです。
テレビでよく女優さんがライトを当てられていたり、若い子が利用するプリクラでも正面に大きなライトがつけられていますが、これらは外部からくすんでいない状態を作りだしていると言えるでしょう。
しかし、日常生活ではライトなど浴びられないのですから、本当に大切なことは実際にくすみを取り除くことです。
そのために、石けん職人が二十年もの歳月をかけて研究を重ねた製品が、くすみ用の洗顔石けんである二十年ほいっぷです。
気泡が小さいので吸着面が大きいので、取り除く汚れの量が多い!
くすみの原因は大きく2種類にわけられます。ひとつは、皮膚の表面にこびりついている汚れが原因となる皮脂膜のくすみ。
もうひとつは、乾燥した肌が潤いを閉じ込めるために角質層を厚くしてしまうので、透明感が失われてしまう角質層のくすみです。
このふたつは、表面の汚れを完璧に落とそうとすると過剰な洗顔によって角質層のくすみが生じ、潤いを残そうとすると汚れが落としきれずに皮脂膜のくすみが残ってしまうと言う、致命的な問題を抱えていました。
この問題を解決したのが、皮脂膜のくすみをとる石けんと角質層のくすみを生まない石けんを組み合わせる、釜練り製法と言う石けん職人による特殊な技術でした。
とても時間のかかる方法であるため、商品化は難しいと言われていましたが、ひとりでも多くの人に喜んでもらいたいと言う思いから、二十年ほいっぷは生み出されました。
注目すべき特徴は、気泡が目に見えないほど細かい上に強い弾力を持ったクリーミーな泡にあります。
この超極小弾力泡は、洗顔の途中で気泡が割れてしまって汚れを置き去りにするようなことがなく、汚れを絡め取ったら洗い流すまで離しません。また、小さい気泡は表面積が大きいので、そもそも取り除く汚れの量が違います。
更に、一般的な大きさの気泡では入れないお肌のキメの奥まで汚れを根こそぎ吸着してしまいます。
しかも、泡の弾力を強くする一助を担うホエイと言う成分は、汚れを落とすと同時に潤いも与えてくれる優れものです。
女優ライト肌とも呼ばれる、くすみのない澄んだ美しい肌を手にいれるために、どうぞ二十年ほいっぷをご活用ください。